日本航空によりますと、5月15日午前7時ごろから日本航空の国内線の保安検査場に入るための「タッチ&ゴーサービス」で反応に遅れが出るなどシステム障害が発生し、羽田空港や伊丹空港など日本航空の全国の国内線で搭乗手続きに遅れが出ているということです。

のうち伊丹空港においては、システム障害は15日午前8時20分ごろに解消したということです。現在も他の空港ではシステム障害は継続しているということです。

伊丹空港を出発する便では約10分の遅れが出ているということです。