ジャニーズ事務所の元所属タレントが、創業者のジャニー喜多川氏からの性被害を訴えている問題で、ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長が自身の見解を動画と文書で発表しました。
藤島ジュリー景子社長
「株式会社ジャニーズ事務所代表取締役社長、藤島ジュリーでございます」
ジャニーズ事務所が昨夜発表した動画は1分あまりで、藤島ジュリー景子社長は、「被害を訴えられている方々に深くお詫び申し上げます」などと述べ、謝罪しました。
藤島ジュリー景子社長
「創業者・ジャニー喜多川の性加害問題について、世の中を大きくお騒がせしておりますこと、心よりお詫び申し上げます。何よりもまず被害を訴えられている方々に対して、深く深くお詫び申し上げます」
この問題ではカウアン・オカモトさん(26)ら元ジャニーズJr.の複数の男性が、会見やJNNの取材で「ジャニー喜多川氏から複数回、性被害を受けた」と証言しています。
文書ではこうした告発について、「事務所の存続さえ問われる極めて深刻な問題で、事実確認をしっかりと行い真摯に対応する」とした一方、「当事者であるジャニー喜多川に確認できない中で、事実と認める、認めないと一言で言い切ることは容易ではない」と事実認定を避けました。
また、事務所やジュリー社長は性加害について「知らなかった」とした上で、「事務所内の重要な情報はジャニー喜多川とメリー喜多川以外、知ることが出来ない状態が恒常化していた」「同じような事態を起こさないためにも、コンプライアンス委員会を設置し取り組みを徹底させていく」としました。
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