「無灯火」や「傘さし」など、自転車の危険な乗り方がプリントされたトイレットペーパーです。
津山市久米地域の交通安全協会が制作したもので、あす(11日)から始まる春の交通安全県民運動にあわせ、地元の中学校に100ロールが送られました。
(津山市久米地域交通安全協会 田村正敏 会長)「トイレで使用するたびに目にしていただいてしっかり啓発していきたい」
(久米中学校 頼経英博 校長)「中学1年生の自転車でのけがの確率が高くなっているのは事実です。そういった意味でも今回の取り組みをきっかけにして啓発していけたら」
学校のトイレから生徒たちの安全意識向上を図ります。