「海ごみをなくせ」きょうからでも私たちに出来ることとは?

きちんと捨てたつもりのものが風に飛ばされ…といったものも含まれる海ごみ。「ポイ捨てしない」だけでは海の汚染は食い止められません。

(地歴部 岡崎華さん(高2))
「ペットボトルなど買ったときには大切に使うけれど、ごみになった途端に注意を怠ってしまう。まずそこから注意をしてもらったり、『マイ袋』を持ったり、そういう簡単なことでも海ごみは減っていくと思います。海ごみが一切ない海にしていきたい」

拾うだけでは解決しない海ごみ問題。ものは人の手を離れた瞬間ごみになり、その先には川があり、海がある。一人一人に想像力が根づいてほしいと豊かで美しい海を残すための活動が続きます。