2023年の弘前さくらまつりは、早咲きに対応した準まつり体制の期間も含めて、204万人の人出となりました。

これは青森県弘前市の櫻田 宏市長が8日の定例会見で明らかにしました。弘前さくらまつりの会場となった弘前公園のサクラは2023年、観測史上もっとも早い4月7日に開花となりました。記録的な早咲き対応として15日から準まつり体制となり、5月5日までの会期中で推計で204万人の人出となりました。このうち、満開となっていた15日と16日の2日間だけで全体の4分の1にあたる51万人が訪れました。

※弘前市 櫻田 宏市長
「ソメイヨシノに続く弘前七桜、これが満開のバトンをつなぐサクラのリレーとしてゴールデンウィーク期間中も見頃をずっと迎えていたということと、これまでなかなか旅行ができなかった方々、外に出れなかった方々のようやく楽しめるような機会が来たという思いに応えられたのではないか」

コロナ禍前の2019年に比べて80万人あまり少ないものの大幅に人出が回復しました。弘前市では2024年以降のまつりについて、関係機関と連携して早咲き対応に取り組みたいとしています。