ロシアで最も重要とされる9日の対ドイツ戦勝記念日を前に、モスクワで7日、軍事パレードのリハーサルが行われました。

3日にはクレムリンへの“ドローン攻撃”が発表され、厳戒態勢の中で迎える形となっています。

少なくとも21の都市が安全上の理由などでパレードの中止を表明。ウクライナでの戦闘で披露する戦車などが不足しているとの見方も出ています。