鉄砲の音が山々に鳴り響きました。こどもの日の5日、宮城県栗原市では、子どもの健やかな成長を願う「花山鉄砲まつり」が4年ぶりに行われ、迫力ある火縄銃の演武が披露されました。
栗原市花山で300年以上続く伝統行事、「花山鉄砲まつり」。子ども鉄砲組や稚児行列が町の通りを練り歩いた後、15人の地元鉄砲組が火縄銃の演武を披露しました。

鉄砲まつりは江戸時代、この地域の領主の息子が病弱だったため地元の神社に祈願したところ、健康になり祝砲を放ったことが始まりとされています。
コロナウイルスの影響で今回は4年ぶりの開催となり訪れた人々が迫力ある火縄銃の演武に見入っていました。
観客:
「鉄砲がバンとなってびっくりしたのが面白かったし楽しかった」

「久しぶりにダイナミックで威風堂々とした鉄砲まつり、楽しく拝見できた」
花山鉄砲組:
「大勢の皆さんの前で、コロナというものを収束できればという気持ちを込め発砲した」
子どもの健やかな成長や五穀豊穣の願いを乗せた火縄銃の音は、山々に勇壮に響いていました。











