山口市の「道の駅仁保の郷」近くを流れる仁保川です。
こどもの日に合わせ、30年ほど前からこいのぼりが掲げられます。
原千晶アナウンサー:「色鮮やかな、およそ100匹のこいのぼりが風を受けて元気よく泳いでいます。訪れた人も写真を撮ったり、こいのぼりに手を伸ばしたりと楽しんでいます」

家族:「季節を感じるいいところですね、また来年も来たい」
子ども:(Q.こいのぼりを見て?)「触ってみたい」
孫を連れた男性:「毎年見てます。けれど河原まで降りたの初めてですね。(Q.下から見て?)いや孫が喜びますね。風が出ちゃうと届かないのでなかなか、しっぽ触りたいね」

上から眺めたり、川岸から手が届きそうな距離で見たりと、いろいろな目線で楽しめます。
仁保地区青少年健全育成協議会・田中義治事務局長:「これから頑張って学校に行こうとかですね、みんな元気になってくれればという思いで揚げてます」

5月5日の昼頃まで泳ぎ続けるということです。














