競技ダンスの東北大会が4日盛岡市で開かれ、およそ300組のペアが出場し技術や芸術性を競いました。
国内トップレベルの選手も参加する「東北オープンダンス選手権大会」が県内で開催されるのは、2015年の花巻大会以来8年ぶりで、盛岡市での開催は初めてです。大会には、県内のほか東北各地や関東近郊からおよそ300組のペアが出場し、ワルツやタンゴ、クイックステップなどの種目で、1分半ほどの曲に合わせて練習の成果を披露しました。今回は、県内の社交ダンス愛好家の大会もあわせて開かれていて、12才未満の部で北上市の高橋こくう君と林崎唯さんのペアが1位となりました。
注目の記事
「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

「焼け跡で拾った器に入れて運んで、死にそうな人に飲ませてあげた。自分も頂いた」 焼野原で配られた牛乳 ありがたい気持ち今も 80年越しの御礼 広島


世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る
