ロシア大統領府がウクライナによるものだと主張するクレムリンへのドローン攻撃について、アメリカのブリンケン国務長官は「報道は把握しているが、確認できない」としています。
ブリンケン国務長官
「報道は把握していますが、確認はできません。単純にわからないのです。ただ、ロシア政府から出てくる情報についてはとても大きな疑いを持って受け止めるようにしている」
アメリカのブリンケン国務長官はワシントンポスト紙のイベントで今回のドローン攻撃についてこのように話しました。
また、ウクライナがロシア領内への攻撃を行った場合、アメリカは批判するかと問われ、「ウクライナが自国を守るために何をするかはウクライナが判断することだ」と繰り返しています。
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