先祖からの畑、捨てるわけにもいかん…

河川敷の畑に隠された意外な物語…。先祖から受け継がれ、命をつないだ歴史がありました。

福本透さん:「先祖がやっていた畑をそのまま捨てるわけにもいかないし。ポツンと一軒家みたいに守っていかんなんなと思って…。持って行って食べてください」

福本さんは採れたての春キャベツを記者の私にプレゼントしてくれました。歴史の重みを感じながら食べましたが、なんとも深くて甘い美味しいキャベツでした。