アフリカ・南スーダンの政府は2日、スーダンで衝突を続ける軍と準軍事組織が、停戦期間をさらに7日間延長することで合意したと明らかにしました。

スーダンの隣国、南スーダンの外務省は2日の声明で、スーダン軍と準軍事組織「RSF」が現地時間4日から7日間の停戦で原則的に合意したと明らかにしました。

4日午前0時に迫っていた停戦の期限を延長したかたちですが、ロイター通信は首都近郊で2日も空爆があったと伝え、履行は依然不透明な情勢です。

南スーダン政府の声明では、軍とRSFが和平協議に向け、代表を指名することでも合意したとしています。

国連はスーダンから10万人を超える人が周辺国に避難したと推計。国外避難民の数は今後、「80万人を超えるおそれがある」との見解も示しています。