アフリカ4か国などを歴訪中の岸田総理は先ほど、ガーナでの日程を終え、次の訪問国ケニアに向け出発しました。

岸田総理は日本時間の2日午後6時すぎ、ガーナからケニアに向け出発しました。

ガーナとの首脳会談ではウクライナ情勢をめぐって「法の支配」の重要性などを確認したほか、共に非常任理事国を務める国連・安全保障理事会の改革などに向け連携していくことを確認しました。

次の訪問国であるケニアについて、日本政府は「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた重要なパートナーと位置付けていて、さらなる連携を確認したい考えです。