青森県三沢市の牧場で2日、牛の放牧が始まり冬の間牛舎のなかで過ごしてきた牛たちが、早速広い牧草地を駆け回りました。

三沢市営牧場では農家の負担軽減と健康な牛の飼育を目的に毎年、初夏から秋まで三沢市近郊の酪農家から牛を預って牧草地に放しています。今年は11の酪農家から乳用牛と肉用牛合わせて約150頭を預かる予定です。放牧初日の2日は、牛が次々と運び込まれ牧場に放されました。はじめは広い牧草地に慣れない様子の牛もいましたが、しばらくすると元気に駆け回ったり草を食んだりしてのびのびと過ごしていました。

※三沢市営牧場 大森 光城(おおもり・みつき)牧場長
「広い草地でのびのびと草を食んで歩いたり走ったりすることによって足腰も丈夫になると思う」

牛は11月中旬まで放牧され、それぞれの酪農家に返されるまでに一回りも二回りも成長します。