修復作業を終えて特別展示されている青森県弘前市・最勝院の仁王像を弘前市内の小学生たちが見学し、その迫力ある姿に驚いていました。

高さ約3メートルの阿形(あぎょう)像と吽形(うんぎょう)像。
370年前に作られた青森県内では最も古いとされる仁王像です。きょうは弘前市の大成小学校の児童、約170人が最勝院を訪れ、その迫力ある姿を見学しました。
仁王像は、2017年に阿形像の眼球が落ちたことが修復のきっかけで、その後、インターネットで募った資金などを基に東京都内で修復されて、4月10日から特別公開されています。
筋骨隆々、鋭い眼光の仁王像の姿に児童の反応は様々です。

※児童たちは「腕の筋肉や血管の細かな再現がすごいなと思った。木だけであんなにできるとは思いませんでした」「夢に出てきたら寝られなくなりそうだけど、王という感じがしてかっこよかった」

児童たちは、見学の感想をそれぞれの学年でまとめ今後の学習に結び付けたいとしています。