果樹栽培が盛んな青森県南部町で、ハウス栽培された初夏の味覚サクランボの収穫が始まっています。

南部町の留目秀樹(とどめ・ひでき)さんの農業用ビニールハウスでは、4月28日からサクランボの収穫が始まっています。栽培している3品種のうち、現在は「赤い宝石」とも呼ばれる「佐藤錦(さとうにしき)」が真っ赤に色づいていて糖度も20度以上と上々の仕上がりです。

2022年は気温が上がらず収穫が遅れましたが、今年は順調に作業が進んでいて例年並みの収穫量を期待できるということです。1日は午前8時ごろから作業が始まり、作業員たちが色づきや玉伸びの良い実を選んで摘み取っていました。

※留長果樹園 留目 秀樹さん
「ハウスの中で最適な温度条件で栽培された品種ですので、着色も糖度も大きさも、とてもいい具合に仕上がっている。本当においしいサクランボができたので皆さんに召し上がっていただきたい」

「佐藤錦」の収穫は5月下旬まで行なわる予定で、8日の週からは青森県独自の品種「ジュノハート」も収穫期を迎えるということです。