県ではきょうから、適正な室温の中で軽装で勤務する「クールビズ」が始まりました。

県できょうから始まった「サマーエコスタイルキャンペーン」。


けさ8時ごろの県庁前では、ノーネクタイなどの軽装で出勤する職員の姿がみられました。


キャンペーンの期間中は、エアコンの設定温度を適正冷房の28度に徹底し、ノー上着・ノーネクタイなどの軽装勤務を推進して、節電や省エネに努めるとしています。

職員はさっそく上着を脱いだり、シャツの袖をまくるなどして、仕事をしていました。

■長野県ゼロカーボン推進室 平林高広(ひらばやし・たかひろ)室長 

「ゼロカーボンへの計画の一つとして 適正冷房の28度を守っていただくために 服装で調整していただく」


県のクールビスは10月末まで行われる予定です。