5月5日の端午の節句を前に青森県中泊町では一風変わった「鯉のぼり」が揚げられました。迫力満点、超巨大な鯉のぼりに地域の人も驚いています。

青空のもと、春のさわやかな風を受けて元気に泳ぐ鯉のぼり。掲げるのに使われているのは、建設現場でよく目にする大型のクレーン車です。中泊町の建設会社「竹内組」では子どもたちの健やかな成長を願いながらコロナ禍で落ち込む地域に元気を届けようと、2021年から大型連休中に出番のない大型クレーン車を使い町を盛り上げています。

28日は中泊町特産物直売所「ぴゅあ」の隣にはクレーン車5台が持ち込まれ、鯉のぼりをロープに取り付けたあと空高く掲げていきます。鯉のぼりが泳ぐ高さはビル10階に相当する約30メートル。突然現れた超大型の鯉のぼりを見つけた人たちはその迫力に驚いていました。

※鯉のぼりを見た人は
「面白いというか楽しいですね。喜ぶんじゃないでしょうか。子供たちが少なくなってきている昨今ですから、子どもたちがこうゆうのを見て元気に育ってくれればありがたい」

大型クレーン車を使った鯉のぼりは5月7日まで掲げられ、地域の人たちに元気を届けます。