2022年に収穫されたリンゴの取り引きを締めくくる「りんご止市」が28日朝、青森県弘前市の青果市場で行われました。リンゴの取扱額は3年連続で200億円を上回りました。

弘前市の弘果弘前中央青果で行われた「りんご止市」には、有袋の「ふじ」や「シナノゴールド」など8品種1万756箱が上場されました。競りでは上実の「ふじ」が高値で去年より5000円余り安い1箱20キロ当たり1万800円、安値で去年と同じ8640円の値をつけました。弘果での2022年産リンゴの取り引きは28日で終了し、全体の取り扱い数量は483万箱と収穫量が少なかった21年産を33万箱余り上回りました。取扱額は221億円で3年連続で200億円を突破しました。

※弘果弘前中央青果 會田一男 専務
「降雨の影響で下位等級品の割合が多かったが、生産者の努力で食味も良く仕上がったという流れだった」

今年産リンゴの初競りは8月に行われる予定です。