長野県知事と、中核市である長野市と松本市の市長あわせて3人による意見交換会が初めて開かれました。

県庁で行われた、阿部知事と長野市の荻原(おぎわら)市長、松本市の臥雲(がうん)市長、3人の懇話会は、県と2つの中核市が連携を密にしていこうと、初めて実現しました。

懇話会は冒頭を除いて非公開で行われ、地方分権や公共交通のあり方などについてそれぞれの問題意識が共有されたということです。

懇話会は今後も年に数回開催していくということです。