山の恵みを収獲です。
萩市の小学生が学校の裏山でタケノコ掘りに挑戦しました。
タケノコ掘りを体験したのは、萩市の白水小学校の児童19人です。

1年生と6年生の交流学習で、6年生が、入学したばかりの1年生のお世話をしながら学校の裏山の急な坂を登ります。

およそ20分かけて山を登り、今度は山を下りながらタケノコ堀りです。
先生に手伝ってもらいながら収穫していきます。

地元の人たちが事前に山を整備していてふるさとの資源を知ってもらおうと毎年行われる体験学習です。


6年生
「とても疲れましたけど1年生と協力して取るのはとてもよかったです」
1年生
「山の登るのとタケノコの回りを掘るのが楽しかったです」
収獲したタケノコは26本。
それぞれの家庭に持ち帰って味わうということです。
大きなタケノコを採った児童は持って帰るのが大変そうですね。














