難しいのは湯加減…41℃をキープする

従業員 能登多加志さん:
「温度40℃から41℃をキープする。お客さんが来てお湯に浸かったら温度が下がるから、2、3分おきに(温度を)見に行って…」

重い薪を手に、火と向き合い続ける重労働。

そのつらさから先月までに従業員3人が退社しました。営業を続けることができなくなり、休業の危機に…。