23日に投票が行われた衆議院山口2区・4区の補欠選挙で当選した2陣営に、当選証書が手渡されました。

選挙結果を正式に確定する選挙会が山口県庁で開かれました。
市や町の選挙管理委員会が報告した選挙結果を立会人が確認し、
2区が岸信千世さん、4区が吉田真次さんを当選人と決めました。

秋本泰治・選管委員長がそれぞれの代理人に当選証書を手渡しました。
なお、山口4区では5人が立候補し政治家女子48党の1人と
無所属の2人が規定の得票数に届かず供託金が没収となりました。

岸さんと吉田さんの初登院はあすで、山口県内で挨拶回りなどをしたあと、
4月25日以降に上京します。














