国の重要文化的景観にも選ばれている、愛媛県宇和島市の遊子水荷浦段畑では、早掘りジャガイモが収穫時期を迎え、生産者が作業に汗を流しています。
遊子水荷浦段畑は、急斜面に石を積んだおよそ60段の段々畑で、直射日光と石垣の熱、さらに水はけのよい土壌などの効果で美味しく育つという早掘りのジャガイモを、特産品として栽培しています。
今年は10数軒が栽培していて、このうち福島久光さんの20アールの畑でも、福島さんが丸々と育ったジャガイモを掘り起こしていました。
福島久光さん
「切って茹でてちょっと固さが残るくらいで上げて、甘酢で和えて鰹節やワカメを入れるとうまいのよ」
JAによりますと、今年は寒波の影響で生育が2週間ほど遅れたものの、玉太りは例年並みだということです。
こちらでは今月いっぱい、およそ15トンが収穫され、地元の直売所などで取り扱われる予定です。
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