長野市と友好都市を結ぶ中国の石家庄市(せっかそうし)の視察団が荻原市長と懇談しました。


長野市役所を訪れたのは中国・石家庄市の国際交流の担当者など4人です。


長野市と石家庄市は1981年に友好都市になって以来、中学生の相互派遣などの交流を続けてきましたが、新型コロナの影響などで視察団の訪問は5年ぶりです。

荻原市長は「2つの市の友好関係がさらに深まることを期待したい」と挨拶しました。


友好視察団は明日(21日)まで長野市に滞在し、戸隠神社やエムウェーブなどを視察する予定です。