今年1月の宮城県内の宿泊者数は、日本人と外国人合わせてのべ64万人あまりで、前の年の同じ時期と比べ3.7%増えましたが、全国に比べ伸び悩んでいます。
東北運輸局のまとめでは、今年1月に県内に宿泊した人の数は、日本人がのべ62万4230人、外国人がのべ2万3570人の、合わせて64万7800人でした。前の年の1月に比べて3.7%増加していて、コロナ禍が落ち着き観光需要が回復傾向にあることが増加の要因とみられます。

しかし、全国平均では38.9%増加しており、宮城は伸び悩んでいます。コロナ禍前の2019年1月と比べてみても、全国平均のマイナス7.5%に比べ、宮城はマイナス12.4%と回復が遅れています。

この回復の遅れは東北全体の傾向としてみられ、東北運輸局は、「東北は帰省や出張といった観光目的以外の宿泊者の割合が比較的多く、そこが伸び悩んでいることが要因ではないか」と分析しています。















