ボランティアに守られる山と、日本海と夕日が織りなす絶景

山頂に設置された、きれいなトイレ。

角田山友の会が、毎週登ってきてピカピカに掃除してくれています。水の管理が一番大変だとか。

避難小屋の管理もボランティアで行われています。薪ストーブが出迎えてくれました。

【吉原久夫さん】
「これは有志でカンパを集めて買った」

2022年度は97人がカンパに協力してくれたそうです。

登山客もあたたかな避難小屋で一休み

【登山客】
「暖かいですね。(薪だと)全然違う。暖かい」

【中村寿一さん】
「(Q薪はどうしている?)それも有志の人が、かさばるけれどザックに入れて運ぶ」

【吉原久夫さん】
「先輩から代々受け継がれてきて4、5年周期で新調していて、このストーブは4代目くらい。これからの我々の後の世代にも引き継がれていくといいなと思う」

海へと続く“灯台コース”を下山 ※暗くなるのでヘッドライト必須

夕方、海へとつづく灯台コースを下山します。
“龍の背”を思わせるような切り立った登山道が夕日に照らされて赤く染まります。

“龍の背”のような登山道が赤く染まる

【登山客】
「めっちゃいい。この景色が見たくて来た」

【吉原久夫さん】
「ほんと、素晴らしい山。何回も来たくなる山。この時期、山に登るのが忙しい」

地域の人達に守られ愛されてきた角田山。
そこには“往復3時間で会いに行ける”非日常の景色が広がっていました。