コンビニ大手のファミリーマートとローソンは、今年2月までの年間決算でコロナの感染が落ち着き、外出が増えたことなどにより、いずれも前の年に比べて売上が伸びたと発表しました。
ファミリーマートが12日発表した今年2月までの年間決算によりますと、売上高にあたる営業収益は前の年に比べて2%増え、4614億円になりました。13日に決算を発表したローソンも売上高にあたる営業総収入は、前の年に比べて41%伸び、9886億円でした。
新型コロナの行動制限が緩和されたことにより抑えられていた人流が回復し、いずれも主力のコンビニ事業が好調だったということです。
物価の高騰が続く中、ファミリーマートの細見社長は会見で、値上げの影響について「売れる商品の二極化が進んでいる」と話しました。
また、ローソンの竹増社長は「今後も値上げが続き、光熱費も不安定な状況である。可処分所得が増える環境かどうかが購買行動にも影響する」と話しています。
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