9日に投開票が行われた石川県議会議員選挙で、当選した新人議員6人が自民会派入りしました。

自民党県連では、先の県議選で当選した現職25人と新人6人の合わせて31人が自民会派に入ることが確認されました。議員協議会では自民党が公認・推薦した5人と無所属で当選した1人の合わせて6人の新人があいさつし、決意を述べました。

また作野広昭幹事長は今回の県議選について、鹿島郡(中能登町)以外の選挙区では自民党の議員が当選したことを受け、ほぼ満点だったという認識を示しました。

自民党県連では、来月2日の臨時会に向け、議長や副議長の選任を進めることにしています。