国民民主党の小竹凱衆議院議員が25日、北陸放送を訪れ、国政の舞台に立った1年を「鍛えられた」と振り返り、今後、政策実現力を高め党勢拡大を図っていく姿勢を示しました。
小竹衆議院議員は2024年10月、比例代表で当選し、国民民主党県連の代表として主に年収の壁の引き上げなど経済政策に取り組んできました。

この1年を「政治のスピード感が変わり権限の大きさを知り鍛えられた」と振り返った上で、党のトップをめざして期待に応えていきたいと語りました。
また、来年3月の知事選で県連が前の金沢市長・山野之義氏の支持を決めたことについては、政策実現力で判断したとしました。
今後は解散がいつきてもいいように構え、再来年の統一地方選などで党勢拡大を図る姿勢を示しました。














