今月9日に行われた山形県議会議員選挙の当選証書の付与式が、12日、各総合支庁で行われました。

今回の山形県議選では、現職27人、新人14人、元職、前職1人ずつの合わせて43人が当選しました。

12日は、各総合支庁で当選証書の付与式が行われました。

このうち村山総合支庁では、管内の当選者20人に対し、県選挙管理委員会の工藤明子村山地方書記長から当選証書が手渡されました。

県議選村山市区で返り咲き・能登淳一氏「責任の重さをあらためて痛感している。コロナ禍で大変経済も疲弊したということで、経済再生、少子化対策一生懸命がんばりたい」

県議選寒河江市・西村山郡区で初当選・橋本彩子氏「今回世代交代というのも大きくあると思うので、新しい感覚で県政をどんどんより良くしていきたい。独自性を発揮していけたらいい」

新しい県議は、来月の臨時議会から本格的な活動をスタートさせるということです。