きのう行われた統一地方選挙の前半戦の投開票。目立ったのは、維新の会の勢いです。
大阪では、府知事と市長のダブル選で勝利。さらに、奈良県知事選でも維新の新人が当選し、大阪府以外で初めて維新公認の知事が誕生しました。影響は中央政界にも及んでいます。
岸田総理
「激励や期待の声、しっかり受け止めながらも、引き続き、気を引き締めて対応しなければならない」
特に、今回の結果に戦々恐々とするのが公明党です。これまで維新は、大阪市議会では過半数に届かず、公明党から大阪都構想などで協力を得る代わりに、衆院選では公明党の現職がいる大阪の選挙区には候補者を立ててきませんでした。しかし、勢いに乗る維新は昨夜…
日本維新の会 馬場伸幸代表
「結果いかんに関わらず、公明党さんとの関係というのは一度リセットをさせていただく」
その後、開票が進み、市議会での初めての過半数獲得も実現しました。
日本維新の会幹部
「過半数取れたら、遠慮はいらんからな。公明選挙区に立ちたいタマはいくらでもいるから、全部立てたらいい」
危機感を募らせる公明党は、大阪万博での協力もちらつかせながらけん制しました。
公明党 山口那津男代表
「ここは万博も控える中で、責任ある対応を期待したい」
公明党関係者
「国政でやりたいことがあるなら、維新の方も、まだ公明党を味方につけておいた方がいいでしょ」
一方、自民党の幹部は…
自民党幹部
「地殻変動が起きる。大変なことになる」
今月23日には、統一地方選挙の後半戦に加え、岸田政権の運営にも影響する衆・参5つの補欠選挙の投開票があり、維新の会の勢いがどう影響するか政府与党は注視しています。
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