北海道網走市の湖で1億8000万個の養殖ホタテの稚貝が大量死したことを受け、市などがきょう、現地を視察しました。
網走市の能取湖では午前9時すぎ、水谷洋一市長や漁協の関係者らが現地で養殖かごを引き揚げ、状況を確認しました。
能取湖では先月以降、計画量の9割にあたるおよそ1億8000万個の養殖ホタテの稚貝が死んだことが確認されています。被害額はおよそ7億円にのぼるとみられ、原因は分かっていません。
西網走漁協 石館正也組合長
「ショック、このようなことは初めてなので、どうやって手をつけていいか分からない」
大量死を受けて、西網走漁協は稚貝の取引先である3つの漁協に対し、今シーズンは出荷しないことを決めました。
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