ChatGPTにホラン千秋さんについて聞いてみた
Q.ホラン千秋さんってどんな人?
ChatGPT:テレビのタレントとしてご活躍されている。司会などとしても活躍されていますが、YouTubeでも活躍しています。「ホランチャンネル」でトークなどを配信しています。

ホラン千秋キャスター:
いやいや、やってないのよ。でも確かに「ホランチャンネル」って名前だけを使っている方はいるかもしれないので、そこと私の名前を紐付けて答えてしまったっていうことはありうるわけですよね。
日比麻音子キャスター:
何かやってそうって思ってしまう。
ホランキャスター:
このChatGPTってインターネット上にある情報から抽出して答えてくれるということは、私たちはChatGPTを使っていなかったとしても、インターネット上の誤情報に触れる可能性は多分にあるということですよね。
厚切りジェイソンさん:
そうですね。ただランゲージモデルと言われてますけど、確率で「この言葉、この状況の後には、こんな言葉が出る」みたいな可能性をもとに生成するようになっています。ネットでホランさんみたいな名前の人が「こういうようなことで有名です」みたいな情報があれば、それを拾って「ホラン千秋さんはそういう人です」みたいなことに繋がってしまう。ただの確率ですので、それは真実と限らなくても、多くの人がそう言ってたらChatGPTがそれを真実だと勘違いしてしまう現象もあったりしますね。
ホランキャスター:
受け取る私たちも、ChatGPTが言ってることは本当なのかどうかっていう確認作業が必要ってことですよね。
日比麻音子キャスター:
ですから、楽になるという見え方もある一方で、より考える力が求められるようになってきたのかなって。ChatGPTだけではなくて、それ以上にその先にどうやっていけるんだろうってところが求められるんじゃないかと思うんですが、どうでしょうか。
厚切りジェイソンさん:
そうなっていくでしょうね。でもChatGPTがあるから仕事が奪われるというよりも、新しい仕事も生まれると思うんですよね。正しいChatGPTの使い方がわかるエンジニアとか、そういう新しい分野がどんどん出てくるんじゃないんですかね。新しい技術が出るときはそれを恐怖に感じるだけではなくて、社会の変化としてどう付き合っていくのかを考えるべきだと私は思います。