金融庁は、ゴールデンウィーク中に起きた三井住友銀行のシステム障害について、原因や再発防止策などの報告を求める命令を出しました。

三井住友銀行では、4月30日の午後5時半ごろから翌日の午前10時ごろまでの間、16時間あまりにわたってシステム障害が発生しました。

関係者によりますと、金融庁は9日、6月9日までに三井住友銀行に対してシステム障害の原因や再発防止策の報告を求める「報告徴求命令」を出したということです。

不安定になっていたのは▼三井住友銀行のATMでの他の銀行カードの取引や、▼コンビニのATMでの三井住友銀行のカードの取引、▼PayPayなどへの入金チャージ、▼デビットカードの利用、▼公営競技の投票などで、金融庁は詳しい報告を求めた上で再発防止を促す方針です。