「スポーツを通じた元気な県づくり」を進めようと、長野県内の8つのプロスポーツ団体と阿部知事が初めて懇談しました。

懇談にはJ3の松本山雅と長野パルセイロ、B1の信州ブレイブウォリアーズ、BCリーグの信濃グランセローズなど、サッカー、野球、バスケットボール、バレーボール、フットサルの8つのプロチームが出席。
阿部知事はあいさつで、「プロスポーツチームとの連携はきわめて重要」と述べた上で、「スポーツを通じて元気な長野県をつくるために協力をお願いしたい」と呼びかけました。

懇談でプロスポーツの団体からは「観戦に配慮した施設が県内に圧倒的に少ない」という指摘や、選手を企業などが受け入れる体制づくりを求める声などが上がりました。
県はプロスポーツ団体との懇談を今後も続けていく方針です。














