ツアーの合間も様々な活動 “楽しいを届けたい”筋肉痛でもやります!
ファンとの触れあいも日常を取り戻しつつあります。2月から全国3か所で行われたのが“お話会”。
莉犬「こんにちは~。来てくれてありがとう」
メンバーと至近距離で10数秒、会話ができるとあって…参加したお客さんは大号泣です。

参加者「本当に…大好きって伝えられて良かったなと思って」
母「言いたいこと言えた?プロポーズしてもらえた?」
娘「プロポーズしてもらえました」
ツアーに、お話会。そして日々の動画の投稿。
ころん「SNSにも活動を届けているので。ライブが終わった後にライブ(生)配信もするので、もう筋肉痛になりながら。でも届けたいって気持ちが強いんで」

“楽しいを届けたい”、これが活動の根底にある、すとぷり。実は3月5日の夜公演(横浜アリーナ)の最後に”ある仕掛け”をするそうで…
莉犬「今回初披露の曲のMVを(ライブの)最後に大きな画面でぽんと」
井上アナ「どんな新曲?」
ころん「卒業ソングになっております」
さとみ「卒業って別れと新しい始まりでもあって、人生で転機というかその時その歌を聞いている人達が未来でまた聞いて思い出してくれたらなって」
最後に“卒業ソング”披露 卒業式の合唱のように…「未来にまた聞いてほしい」
すとぷりでは初となる「卒業ソング」。その収録現場に潜入してみると…レコーディングの際には、作詞・作曲を行うこともある、るぅとさんが指揮をとることも多いそう。

るぅと「完璧でした」
さとみ「あざす!」
るぅと「僕たちは良い意味で(声の)個性が全員強いので。それが合わさったときにガチャガチャにならないように、うまいこと4人で歌い方を合わせていくのがこだわりポイントだったりします」


収録の方法も今回、特別バージョンに。卒業式で歌う合唱のように、1本のマイクで声を合わせ、臨場感を演出しました。
そして…ライブが終わり、披露の時が…!
モニター画面「突然ですが、ここでサプライズがあります!MV世界最速公開!!」
♪最幸の宝物
「ずっとずっとずっと忘れないよ。君と見た桜を忘れないよ」

ころん「めっちゃ…涙でそう」
メンバー全員「卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます!」

取材を終えて…井上アナ「かわいいのよ」
井上アナ:
メンバーの皆さん、かわいいのよ。あとは、これまでになかった形を追及しているので。想像なんですけどね、逆風とか、勘違いとか。メディアの取り上げられ方とかストレスになったこともあったと思うんですよ。彼らは絶対に口にしていないですよ。
それを乗り越えているので、しなやかさとか、たくましさとか。そういうのを凄く感じましたね。
ホラン千秋キャスター:
だからこそファンの皆さんが夢中になって、全身全霊で追いかけたいってなるんだろなって気がしました。
井上アナ:
影ながら応援しています。