宮崎市の葬儀会社が、県内の葬儀場で初めてプロジェクションマッピングを導入しました。
3月からプロジェクションマッピングが導入されたのは、「メモリード宮崎」が運営する宮崎市の宮崎メモリードホールです。
導入されたプロジェクションマッピングは、スクリーンだけでなく、祭壇や天井、それに棺にも3Dのハイビジョン映像を投影することができます。
また、その映像には、故人や家族などの写真や動画を合成することができるということです。
(メモリード宮崎葬祭部 西田昭仁支配人)
「演出のさらなるレベルアップという形で導入させていただきました。初めて見られるお客様が多いと思いますので、少し驚かれたような表情をされたり、喜んでいただいてる方もいらっしゃると思っております。」
メモリード宮崎では、社葬や、印象に残る演出をしたい人に利用してもらいたいとしています。