宮崎市で行われた女子プロゴルフツアー「アクサレディス」で地元出身の山内日菜子選手が初優勝を飾りました。
県勢2人が決勝ラウンドに進んだアクサレディス最終日。
このうち、首位と1打差の2位、最終組でスタートした宮崎市出身の山内日菜子は14番、パー4の第3打。チップインバーディー。
スコアを伸ばすと、16番でも、ロングパットを決めて、バーディー。
このバーディーで単独トップに立った山内は、このまま逃げ切り、自身初のツアー優勝を飾りました。
また、アクサレディスで宮崎県勢が優勝するのはこれが初めてです。
(山内日菜子選手)
「地元優勝は本当に心の底からうれしい。すごく自信になったので、また勝てると思うので、今後の試合も頑張りたい」
また、小林市出身の脇元 華はトータル5アンダーで17位タイとなりました。