
(イオンバイク松山店・鎌田智己店長)
「去年より5倍以上、問い合わせがあり、売れている」

販売が2022年の同じ時期と比べおよそ5倍に伸びていて、その注目の高さが伺えます。
「若い人はもちろん、年配の人からの問い合わせもある」
客層のほか売れ筋の商品にも変化があるとのこと。
「こういったスポーツタイプのヘルメットを想像することが多いと思うが、バイザーが付いた、街中で、普段着で被れるような帽子型のものや、こういうデザインのもの、街中で普通に被れるものが売れている」

デザイン性の高い商品が増え、選択の幅は随分広がっているようです。
ヘルメットの選び方についても聞いてみました。
「被ってみて、きつくないかと、すき間が大きくないかをチェックする。アジャスターがあれば微調整することができる」
「あごひもの調整は、指2本が入るくらいのすき間に調整する」
「大きすぎても小さすぎても、安全性が損なわれてしまう」

自分の頭の大きさに合ったものを選ぶことが、何より重要と話します。
4月から全ての人を対象に実施されるヘルメットの努力義務化。
被っていなかった場合、違反になってしまうのでしょうか。















