日焼け止めの正しい塗り方

効果的な紫外線対策をするには、日焼け止めの塗り方も大事です。
くるくる回しながら塗る「らせん塗り」や、腕などにまっすぐ伸ばす「一方向塗り」。
やりがちですが、実はどちらもムラが出てしまいます。
くるくると塗り広げた後、スッと一方向になじませる。2つの塗り方を組み合わせることで、ムラなく塗ることができます。
友利医師
日焼け止めのSPFは、1平方センチメートルあたり0.2グラムを載せたときの数値なので、なるべくムラがないようにしっかり塗ってください。

花王「くらしの研究」サイト調べのアンケートによると、「うっかり日焼け」しやすい部位第1位は「首のうしろ」。
首のうしろも、「らせん塗り」と「一方向塗り」を組み合わせて、しっかり対策しましょう。
皆川アナウンサー:
Tシャツ焼け、必ずします。ヒリヒリしますよね。
コメンテーター 中川翔子:
手とか、焼けたくないところだけに意識がいっちゃいますね。すごく後悔しますよね。
友利医師
紫外線ケアが大事な時期が、もう本当に始まっているので、男性も、そして女性も肌の老化を防ぐために日焼け止めを是非塗って下さい。
(ひるおび 2023年3月23日放送より)
 
   
  













