宮崎県とシンガポールの交流事業35周年を記念して、シンガポールの親善協会の会長らが河野知事を表敬訪問しました。

22日は、シンガポール21世紀友情計画親善協会のクリストファー・チャン会長らが県庁を訪れました。

宮崎県とシンガポールの交流事業は、1987年からそれぞれの親善協会が窓口となって中高生のホームステイや交流イベントなどを実施していましたが、新型コロナの影響で活動は一時中止していました。

5年ぶりに河野知事と顔を合わせたチャン会長は、今年12月から活動を本格的に再開することを報告しました。

(シンガポール21世紀友情計画親善協会クリストファー・チャン会長)「皆さんと会えてとてもうれしい。今回また交流続くことを楽しみにしている」

今月25日には、宮崎市で交流事業35周年の記念式典が開かれる予定です。