宮崎県とシンガポールの交流事業35周年を記念して、シンガポールの親善協会の会長らが河野知事を表敬訪問しました。
22日は、シンガポール21世紀友情計画親善協会のクリストファー・チャン会長らが県庁を訪れました。
宮崎県とシンガポールの交流事業は、1987年からそれぞれの親善協会が窓口となって中高生のホームステイや交流イベントなどを実施していましたが、新型コロナの影響で活動は一時中止していました。
5年ぶりに河野知事と顔を合わせたチャン会長は、今年12月から活動を本格的に再開することを報告しました。
(シンガポール21世紀友情計画親善協会クリストファー・チャン会長)「皆さんと会えてとてもうれしい。今回また交流続くことを楽しみにしている」
今月25日には、宮崎市で交流事業35周年の記念式典が開かれる予定です。
注目の記事
“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】事故から2週間...下校中はねられた女子中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い越し若い命が危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかるその恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台
