WEリーグは21日に延期されていた第7節が行われ、アルビレックス新潟レディースは、アウェーでサンフレッチェ広島レジーナに1対2で敗れ、連勝はなりませんでした。
前の試合で、今シーズン初勝利をあげたアルビレディースは前半6分、左サイドからDF北川ひかるがFW道上彩花とのワンツーでペナルティーエリアに侵入し、ラストパス。これを走りこんだMF上尾野辺めぐみが押し込んで先制点を奪います。
しかし、後半に入ると徐々にレジーナにボールを持たれる時間が長くなります。
後半18分にクロスをFW大内梨央の頭で決められて同点に追いつかれると、試合終了直前に、途中出場のFW谷口木乃実に決められて勝負あり。アルビレディースは逆転負けを許し、連勝を逃しました。