去年7月、宮城県大崎市役所の金庫から現金102万円がなくなった問題について、大崎市は、損害保険会社からの保険金で賠償することになりました。
伊藤康志大崎市長:
「賠償については全国市長会の公金総合保険の適用を受けることとし、充当する処理を行う」
これは20日、大崎市の伊藤康志市長が会見で明らかにしたものです。
102万円の紛失について、監査委員が「市が損害を受けた」と判断したことを受け全国市長会が加盟する公金総合保険で賠償するということです。
大崎市役所では去年7月、窓口で納付され納税課の金庫に保管されていた市民税などの現金102万円が紛失しました。


市は、盗難の可能性もあるとして警察に被害届を提出し、捜査が行われているものの現金は見つかっていません。
伊藤康志大崎市長:
「公金を亡失する事態は市民みな様の本市に対する信頼を著しく失墜させてしまう行為であり、改めて心から深くお詫びを申し上げる」

損害保険会社は、現金が見つかった際などは、市から返金してもらうとの条件付きで保険金の支払いを決めました。

大崎市には、3月6日に保険会社から102万円が振り込まれていて、今後、未収状態となっている税に充当します。














