サッカーJ3の長野パルセイロの社長や監督が、今週末のホーム開幕戦を前に「期待に応えたい」と抱負を述べました。


長野県庁を訪れたのはサッカーJ3・AC長野パルセイロの今村俊明(いまむら・としあき)社長とシュタルフ悠紀(ゆうき)監督、それに秋山拓也(あきやま・たくや)キャプテンで、阿部知事に19日・日曜日に実施されるホーム開幕戦に向けて意気込みを語りました。


【シュタルフ悠紀監督】「2戦を終えて勝ち点4。20チーム中4位というところで、アウェー2連戦を終えて帰ってきたので、非常にいいスタートを切れたんじゃないかなと思っています」

【阿部知事】「いい形でホーム開幕戦を迎えることになりますので、地域の皆さん、サポーターの皆さんの期待も非常に高くなっていると思います。地元での開幕戦を勝利で飾っていただきたい」


現在4位につけているパルセイロ。
19日のホーム開幕戦は長野Uスタジアムで16位の奈良クラブと対戦します。