インターネットで著名人らを脅迫するなどした疑いがあるとして、警視庁がガーシー前参議院議員の逮捕状を請求し、先ほど逮捕状が出されました。
国会議員から一転して、容疑者に。
警視庁がガーシー前議員の逮捕状を請求し、さきほど出されました。
前参院議員 ガーシー容疑者
「国会議員を志半ばでクビにさせられたということが、本当に僕に票を入れた人たちには申し訳なかった」
おととい、JNNのインタビューでこう謝罪したガーシー容疑者。
ガーシー容疑者は、著名人らに対する常習的脅迫や名誉棄損などの疑いが持たれていて、警視庁は今年1月、関係先の家宅捜索を行っていました。
警視庁はドバイなど海外に滞在していたガーシー容疑者に対し、任意の事情聴取に応じるよう要請していましたが…。
前参院議員 ガーシー容疑者
「国会は戻ってこいと言う。警察は戻れない空気を出す。結局戻らないですよね、そうしたら。意味がわからないので」
そして、きのう。
尾辻秀久 参院議長
「ガーシー君を除名する」
「不当逮捕の恐れがある」と主張し、帰国を拒んでいたガーシー容疑者は結局一度も登院せず、きのう、除名されていました。
政界からは批判の声が上がりました。
立憲民主党 田名部匡代 参院幹事長
「逮捕状が出されたというような状況になっているのは大変残念だと思う」
鈴木宗男 参院懲罰委員長
「こういう人に札を入れた人たちも、冷静になって考えるべき一つの問題提起になる話」
警視庁はガーシー容疑者が国会議員の資格を失い、“不逮捕特権”が無くなったことで、ただちに逮捕状を請求したとみられます。
一方、政治家女子48党の大津党首は「残念だ。ガーシーの存在は必要だとこれからも伝えていきたい」と述べました。
JNNはきょう、ガーシー容疑者側に取材を申し込みましたが、「一般人なので取材は受けない」としています。
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