「JAバンク新潟」が定期貯金の販売総額の一部を、小児がん患者を支援するNPO法人『ハートリンクワーキングプロジェクト』に寄付しました。

小児がん患者の支援に役立ててもらおうと、2022年4月からJAバンク新潟では『小児がんの子どもによりそう定期貯金』を販売しています。
個人で10万円以上を1年以上預けると、JAバンクがその0.05%を寄付する仕組みで、今回の寄付額はおよそ115万円になりました。


【認定NPO法人ハートリンクワーキングプロジェクト 林三枝副理事長】
「県民の皆さんが、小児がんに対する思いがあって貯金くださったんだろうと思っているので感謝しています」


JAバンク新潟では、新年度の『小児がんの子どもによりそう定期貯金』の募集を4月3日から始めるということです。