<2022年ノミネート語30語>
「インティマシー・コーディネーター」、「インボイス制度」、「大谷ルール」、「オーディオブック」、「OBN(オールド・ボーイズ・ネットワーク)」、「オミクロン株」、「顔パンツ」、「ガチ中華」、「キーウ」、「きつねダンス」、「国葬儀」、「こども家庭庁」、「宗教2世」、「知らんけど」、「SPY×FAMILY」、「スマホショルダー」、「青春って、すごく密なので」、「#ちむどんどん反省会」、「丁寧な説明」、「てまえどり」、「ヌン活」、「BIGBOSS」、「村神様」、「メタバース」、「ヤー!パワー!」、「ヤクルト1000」、「リスキリング」、「ルッキズム」、「令和の怪物」、「悪い円安」

2022年の傾向は記憶に新しいでしょうか?大賞は「村神様」でした。他にも「知らんけど」「スマホショルダー」、アフタヌーンティーに行く「ヌン活」、なかやまきんに君の「ヤー!パワー!」などがノミネートされまして、コロナ関連は3語でした。

甲子園の際に仙台育英の監督が語った「青春って、すごく密なので」に、「オミクロン株」や、マスクを外すのが恥ずかしいといったことを揶揄する「顔パンツ」。こんなものがノミネートされて段々とコロナ関連のワードが減ってきて私たちも前向きに、コロナ前に戻ってきているようなそんな感じもします。

日比麻音子キャスター:
依然としてまだ新規の感染者は数千人という数が出ていますから、決して忘れてはいけないですけれども、こうやって一歩一歩日常を取り戻すというのもマスクをつけるのも日常になってきてますから、日常をもっと先に進めるっていうのがいいかもしれないですね。