SNSでは周りの空気を読んでいる様子…Nスタのスタジオにも変化

「個人の判断に委ねる」という文字がたくさん見られていますが、では皆さんどんな判断をしているのか。

SNSの声
「社内みんなマスク外してないな、様子見しよう
「前に買ったウレタンマスクで様子見しようかな
「マスク着用って言われると外したくなる。個人の判断になると途端に迷う

皆さん周りの空気を読んでいることが伝わってきます。

そして、Nスタでも実は13日からちょっと変化があったのですが、皆さんお気づきでしょうか?2020年1月はスタジオ出演者同士の距離が近くなっています。一方で、13日からはアクリル板が外れました。

ホラン千秋キャスター:
昔は今、日比さんが座っている場所に、おそらく2人ぐらい入ってもおかしくなかった距離っていうことですね。

良原キャスター:
ゲストがいらっしゃると、またギュッと距離縮まります。ホランさんと井上さん、すごく近くに座ってたんですね。今の日比さんとホランさんの間に2人ぐらい入るような距離感ですよね。

日比麻音子キャスター:
3年前の写真で、4人がこのテーブルに座ったときの距離感を見ると、今の半分ぐらいの距離だったのかな。それだけでもちょっとドキッとするというか、照れちゃうというか。こんなに近くていいのかなって思っちゃいます。

ホラン千秋キャスター:
パーソナルスペースがずいぶん広くなったので、途端に寄ると「あれ?こんな近かった?そわそわ」みたいな。

良原キャスター:
いまだに距離はありますけど、アクリル板がなくなっただけでもなんだか風通しがいいような。

日比キャスター:
本当に声もよく聞こえるから、やっぱり楽ですよね。

ホランキャスター:
商業施設などでも、やはり店員さんの声が聞こえないと、結局すごく近づいて聞かなきゃいけないとか。あとは、障害がある方などは口元が見えなくて、なかなかメッセージを聞き取れない、読み取れないっていう方も多かったと思うので、そういう意味ではいい方向に向かってるのかなっていうのありますね。