野球のWBC・日本対オーストラリア戦で、中野市出身の牧秀悟選手は9回に代打で登場し、2試合連続安打を記録しました。

WBC1次ラウンドの第4戦、牧選手は9回に岡本選手の代打で登場。

「秀悟」コールが響く中、バットを折られながらも振り抜くと、3塁手前でバウンドしたボールの方向が変わり内野安打に。

第3戦の代打ソロホームランに続き、2試合連続安打を記録しました。

チームは大谷翔平選手の特大ホームランや、ヌートバー選手のタイムリーなどで得点を重ね、投げては、先発・山本由伸選手が好投をみせ、7対1で勝利。

日本はプールB首位で準々決勝進出を決めました。